親のありがたさ

2001年6月12日
今日は大本命の会社の最終面接だった。
朝、遠くに住んでいる親から電話があって、やっぱりうちの親でも、娘の最終面接を心配して励ましてくれるのね!って思っていたら、
「あんた、秋採用もいっぱいあるらしいんだから、焦んなくってもいいんじゃない?」
という予想外の言葉。
 私はここは内定は欲しいと思っていたから、そのときは、お母さんに、そんなこと言っても私は頑張るんだ!なんでそんなこと言うの?って思ったけど、それはうちの親なりの私の心が緊張しないようない言い方だったんだなーって後から分かりました。

3年前に実家から出てきて、きっと親は、はらはらどきどきで私を遠くから見守ってくれていたと思います。
就職活動はほんとに私にとって辛くって、誰かに頼りたいって思っていたけど、親にはそんなことは心配させないように電話では言わないようにしてましていました。
 けどやっぱり親は分かってくれてるんだなーって今朝の電話で実感しました。
自然と緊張もほぐれて、自分が面接で出せた気がします。
親の優しさが、遠くに住む娘に強く伝わってきた。
離れてから気づくことってほんと多いよね。
もし、就職先が決まったら一番に伝えたい。
あの親の子ならきっと大丈夫でしょう!
 これで受かってたらいいんだけどなー。

ひとまず就活は1部を終了したいと思います。
自分の行きたい会社の選考は終了して後は結果を待つのみ!
もし、だめだったなら、そのときから頑張る!
明日からは少しお休みして復活します。
お休みも必要だと思う。
けど来週あたりまた面接行く予定があるんだけどね。


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